ダイヤモンド社 ビジネス情報サイト、「職あれば食あり」(writer:まがぬまみえさん)にWanicを取材していただきました。本業をもつ人がサイドビジネスを進めるにあたっての苦労話が書かれてあります。wacnicは年齢幅が広いメンバーと、各々が抱える本業の形態は異なります。これからサイドビジネスをしていく人にも語れるエピソードにまとめて頂きました。「Wanicにはリーダーがいない」ことで各々が自立を持って判断をくだし、全員がフラットに意見を言い合えて長く続けていられるのかもしれません。
雇用問題を課題としていますが、雇用問題(人が働く)の根本的な問題は、途上国だけではなく日本にもあります。フィリピンの貧困層と仕事することで、日本の技術をもった年配層と一緒に何かすることで、日本も元気になるのでないか…と考えています。
平成の香りがふんわりするWanicですが、記事から読み取れるLAODI井上さんのコメントが、昭和のスパイスをぷんぷんと匂わせてくれていて、面白い読み物と仕上がっております。
是非一読していただけたらと思います。
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