2016年3月6〜10日まで、ビエンチャンのLAODIラム酒蒸留酒製造所にて、Wanicのボトリング作業でした。Wanicにシャンパン酵母をいれ蒸留をしたのは、早1年前。1年間も寝かせ、タンクのなかで円やかに溶け合う日々を待ちました。大量に作成するのが難しく今の所希少なお酒ではありますが、少しでも多くの大人の皆様の夜のリラックスタイムにお届けしたい所望です。
今回の作業は3人で、メンバー各々はロンドン、東京、山口からラオスへと発ちました。
ビエンチャンは東洋の最後のオリエンタルと言われるぐらい、高層ビルもショッピングモールもない、工場で働く人やカフェテリアの女性は優しく、どこか懐かしい風情のある街です。
ビエンチャンの街の風景と、ボトリングの様子です。
LAODI蒸留酒製造所にて。
ビエンチャンでの日本で例える居酒屋にて。お酒と相性が良い料理です。
また、師匠であるLAODI社のアグリコール・ラムは、マンダリン オリエンタル 東京のBARからラム酒専門店西麻布タフィアなど十数店舗のBARで嗜むことができます。LAODI社のラム酒も宜しく御願い致します。
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